3月6日は二十四節気のひとつで春の訪れを告げる「啓蟄」です。静岡県南伊豆町ではヤシの木に巻かれていたコモを外す作業が行われました。
静岡県南伊豆町石廊崎の駿河湾沿いを走る県道には、約2キロに渡り320本のヤシが植えられていて、そのうち約50本に冬の間、海からの強い西風から枝や葉を守るためにコモが巻かれています。
6日は朝から地元の造園業者4人によってコモの取り外し作業が行われました。職人たちは縛っていた縄をほどき手際よくコモを外し枝や葉を広げ整えていきました。
<地元の造園業者>
「潮風もそれほど当たらずに、暑さもそれほど暑くなくて、蒸れなくてきれいに育ったと思います」
この日の南伊豆町は風が弱く暖かい陽気で、コモが外されたヤシの木は春の訪れを感じさせました。
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