■オープン戦 DeNA1ー4西武(4日・横浜スタジアム)
DeNAはハマスタでの“今季初戦”は逆転負け。先発の石田健大(30)は4回57球を投げ、5安打2失点。打線は大和(35)の先制タイムリーの1点に留まり、中盤はランナーを出すもチャンスに打てず。終盤は沈黙が続き打撃面でも課題を残すゲームとなった。
三浦大輔監督(49)は3年目のシーズン。横浜スタジアムでの今季オープニングゲームは「マスクを着用しての声出し」が解禁され、集まった2万3000人以上のファンの熱気に包まれる中で行われた。
プロ9年目の先発・石田は、昨季15試合に先発し7勝4敗(防御率2.95)。1回は2者連続空振り三振を奪うなど3人で切り抜け、2回は先頭の渡部にヒットを打たれ二盗を許すが後続を抑えた。
打線は1回、2番の佐野恵太(28)が二塁打を放つと、2死三塁のチャンスに4番・ソト(34)がワンバウンドのフォークを空振り三振。
2回は5番DH・アンバギー(28)が二塁打で出塁すると、1死二塁から7番・セカンドの大和が右方向へ先制タイムリーを放ち、勝負強さを発揮した。だが1死一・二塁から蝦名達夫(25)が空振りの三振、ショートに入った森敬斗(21)は引っ張った打球が一ゴロとなり追加点ならず2者残塁。
逆転タイムリー&失策で痛い失点、ドラ1松尾“ハマスタデビュー”
石田は3回、2死一塁から新外国人のマキノンに安打を許すと、続く外崎にタイムリー3ベースを打たれ1-2と逆転されてしまう。5回からは2番手の平良拳太郎(27)が登板。2死から川野に二塁打を打たれると、続く外崎の二ゴロを林琢真(22)が後逸し、3点目を奪われた。
打線は1点を追う3回、佐野、宮崎、ソトが3者凡退。4回は2死三塁から昨季スタメンマスク32試合の戸柱恭孝(32)が二ゴロ、2点を追う5回は2死二塁で中日から移籍の京田陽太(28)がボテボテの投手ゴロに倒れた。
8回もマウンドに上がった平良は、先頭打者にヒットを打たれ二盗を許すが、後続をきっちり抑え4イニング62球、2安打1失点(自責0)で上々のピッチングをみせた。
9回は宮國椋丞(30)が登板。先頭打者のヒットからバントを決められ、児玉の遊ゴロで2死三塁のピンチに。ここで川越にカウント2ー2からショート森の右脇をすり抜けるレフト前ヒットを打たれ1-4。森はグラブを叩きながら悔しさをにじませた。さらに2者連続の四球で2死満塁のピンチを招くが、最後は4番渡部を中フライに打ち取った。
追いつきたい打線は6回以降ヒットわずか1本で反撃ならず。9回は先頭の伊藤光が四球で出塁するが、林が粘ってフルカウントから遊ゴロ、代打・神里和毅(29)は中フライ、最後はドラ1ルーキー松尾汐恩(18)が“ハマスタデビュー”の打席となったが、変化球に空振りの三振でゲームセット。














