日本プロスポーツ大賞を受賞したボクシングの井上尚弥選手に、福島県産のフルーツなどが贈られました。
日本プロスポーツ大賞は、プロスポーツの発展と振興を目的として贈られる賞で、今年はボクシングの井上尚弥選手が受賞しました。
JAグループ福島では、管野啓二JA福島五連会長から井上選手に、県産のフルーツサクランボやモモ、それにブドウなど1年分と、県のオリジナルトップブランド米「福、笑い」1年分を贈呈し、受賞を祝いました。
井上選手は「スポーツ界を引っ張っていく一員として、よりトレーニングに励みたい」と意気込みを語りました。
ボクシングでの大賞受賞は32年ぶりで、そのほかの賞には車いすテニスの国枝慎吾選手やサッカー日本代表の森保監督などが選ばれました。














