■女子ゴルフ ダイキンオーキッドレディス 練習ラウンド(28日、6560ヤード・パー72)


3月2日に沖縄・琉球ゴルフ倶楽部で国内女子ゴルフツアーが開幕。初戦のダイキンオーキッドレディスに今季で日本ツアー引退を発表したイ・ボミ(34・韓国)が参戦、練習ラウンド後に取材に応じ「いろんな方から愛されたことが本当に幸せだった」と涙ぐみながら振り返った。


午前10時すぎに1番ホールのティーグラウンドに姿を現したイ・ボミ。トレードマークの笑顔で周囲と談笑しながらコースをチェックした。そのイ・ボミは13シーズン目を迎える今季、日本ツアーからの撤退を発表した。2015年には7勝を挙げ、平均ストローク、パーオン率、パーセーブ率、平均パット率で1位を獲得。日本ツアーで初めて賞金女王になった。圧倒的強さを見せ、翌16年も5勝を挙げて2年連続で年間獲得賞金1位に。成績だけでなく愛くるしい笑顔にギャラリーから“スマイルキャンディ”と呼ばれた。しかし2017年のCATLadies以来、優勝から遠ざかっている。

練習ラウンド後には「いろんな方から愛されたことが本当に幸せだったし、本当、最初に日本に来たとき、本当に練習環境がすごく良くって、自分のゴルフがレベルアップしたことが本当に嬉しかったです」日本でのプレーを懐かしみ涙ぐむシーンも。日本ラストシーズンに向けては「1打1打、1日1日だけ考えて、本当にベストショットができるように精一杯頑張りたいです」とトレードマークの笑顔を見せた。

イ・ボミは初日(3月2日)、渡辺彩香(29)と高橋彩華(24)と午前10時40分スタート。最終組は昨季の年間女王、山下美夢有(21)、勝みなみ(24)、稲見萌寧(23)。