侵攻から1年の戦況についてイギリス国防省は、ロシアが「ウクライナ軍の戦力低下」に主眼を置き、「長期戦にもちこむ作戦に変えた」との分析を発表しました。
イギリス国防省は24日、ロシアはウクライナ全土を掌握し、政府を退陣させようと本格的な侵攻を開始したものの、その後失敗に終わったと認識したと指摘しました。
そのうえで「この数週間で作戦を変えた」との見方を示し、「新たな領土の獲得よりも、ウクライナの軍事力を低下させることに主眼を置いているとみられる」と分析。「長期戦に持ち込み、ウクライナを疲弊させようとしている」と明らかにしました。
こうしたなか、ドイツ製の主力戦車レオパルト2が初めてウクライナに到着しました。
ポーランドが供与したものですが、ドイツ政府もこの日、ウクライナに供与するレオパルト2の数を4両増やすと発表。スウェーデン、ポルトガルが供与する分とあわせて31両の戦車大隊を組めることになるとしています。
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