国公立大学の2次試験が始まり、山口大学でも受験生が関門に挑みました。
山口大学の吉田キャンパスには、足早に試験会場に向かう受験生の姿がありました。今年も新型コロナ対策としてマスクの着用が呼びかけられるなど受験生は感染防止対策に気を配りながら試験に臨みました。山口大学では前期日程に9つの学部あわせて3503人が志願しました。定員は1170人で倍率は3倍となっています。
このほかきょうは県立大学や山口東京理科大学など県内4つの公立大学でも2次試験が行われました。このうち周南公立大学では、前期と中期を合わせた志願倍率は20倍と全国の国公立大学で最も高くなりました。
山口大学の前期日程の合格発表は3月6日、後期日程は3月12日から2日間予定されています。
注目の記事
【クマ嵐】過去最悪の被害 駆除したクマはどこへ?焼却施設はひっ迫し「燃やせなくなって埋め立て」料理人は“命の循環”食材として可能性を追求「北海道を代表する食材」へ

採取したキノコを撮影してAI判定 AIは“食べられる”と回答も… 実際は「毒キノコ」 和歌山市の70代男性が嘔吐の症状で一時入院 「AIや図鑑で自己判断するのは危険」市が注意呼びかけ

「町」は「まち」?「ちょう」?専門家も「法律で決まっていない、割とまちまち…」全国743町の呼び方の謎

「BTSのメンバーと…」言いづらそうな一点 見逃さない “スーパー女性行員” 相次ぐSNS型特殊詐欺 “チームの目” で守った!北陸銀行滑川支店

ランナーが突然、倒れ心肺停止状態 沿道で応援の女性やランナーなど 5人が"とっさの判断" 連係で命を救う 山梨

謎の恒星間天体「3I/ATLAS」の新画像 NASAが複数公開「宇宙人・地球外生命体の関与」は否定









