水道料金の値上げを議会に提案している松山市が、市民に対し水道管の老朽化対策を訴える広報資料に添えた写真が、交通事故による水漏れだったことが分かりました。
水が道路に激しく噴き出すようすを捉えた写真。
「水道管の老朽化は、破損による漏水事故などの発生リスクが高まる」と対策の必要性を訴えています。
1月、松山市内のおよそ24万3000世帯に配布された広報資料。
水道事業の現状について市民に理解を求めようと、料金値上げの条例改正案が議会で審議されるのを前に作成されました。
こちらの写真、2014年に松山市石手で起きた交通事故の際、車が水道橋に衝突したことによる水漏れで、老朽化とは関係ないとみられることがわかりました。
松山市公営企業局管理部の三好建也副部長は「イメージ写真として使用したので水漏れの原因は確認しなかった。先週、報道機関から問い合わせを受け調べたところ、交通事故とみられることが判明した」と説明しています。
また「イメージ写真なので問題はなく訂正の予定はない」と話しています。
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