国連のグテーレス事務総長はゼレンスキー大統領との会談のためウクライナを訪問し、市民の避難などについて協議するとみられます。
国連 グテーレス事務総長
「この恐ろしいシナリオは、一般市民が最も高い代償を払うことが不幸にも常に真実であることを示している」
28日、ウクライナに到着したグテーレス事務総長はゼレンスキー大統領との会談に先立ち、多くの民間人の遺体が見つかった首都キーウ近郊のブチャなどを訪れました。
このあと行われるゼレンスキー大統領との会談では、ウクライナ南東部、マリウポリの製鉄所に留まるおよそ1000人の市民の避難が実現できるかなどが焦点です。
グテーレス氏は26日、ロシアのプーチン大統領とも会談し、製鉄所の市民の避難に国連などが関与することで原則合意したとしていました。
注目の記事
「市道の陥没 実は3年前に見つかっていた腐食」対応していなかったのか?取材に対し市の担当者は…市内では約10年で1035か所の空洞 日本の道路は大丈夫!? 仙台

「壊滅的な気温上昇」それでも進まぬ再生可能エネルギー... あくまで“民間事業”かそれとも“支援”か 問われる国の再エネへの本気度【サンデーモーニング】

「3行超えたら威圧感」「その絵文字は怖い」令和7年のSNS作法 あなたはついていける?「インスタは顔にモザイクがカワイイ(*´ー`*)」え??【原田曜平教授も解説】

ラオスで広がる日本人“児童買春ツアー”の闇 授業の合間に呼び出され…性的搾取される少女たち

「すごく運転がうまくて憧れた」中学時代からの夢、バス運転手へ 19歳デビューは県内初 地域の足支える若き担い手に期待 富山

年金の「強引徴収」で経営危機に陥る運送会社...20人以上の運転手解雇 『社員が横領』犯罪被害で厚生年金の猶予を申請...年金事務所は「猶予する理由がない」原因は職員の"勉強不足"か
