3月で使用協定が期限切れとなる、山梨県にある北富士演習場について地元の自治体などが国との交渉窓口となる対策協議会に要望書を提出しました。

要望書では国に対し、児童向けの学習施設の建設や演習場の縮小などを求めています。

協議会は2月24日、防衛省に要望書を提出し、国からの回答を検討して演習場の使用協定を更新するか判断します。