トルコとシリアを襲った大地震による死者は、合わせて4万3000人を超えました。国連は、両国の被災者支援のため日本円にして1900億円が必要だと訴えています。

トルコ警察によりますと、16日、南部カフラマンマラシュでは女性(42)が地震発生からおよそ258時間ぶりに救出されました。

また、17日未明にはハタイ県で12歳の少年がおよそ260時間ぶりに救出されたということです。

懸命な救助活動が続く一方、両国で死者は増え続け、トルコでは3万8000人を上回り、シリアでは5800人以上となっていて、合わせて4万3000人を超えました。

こうしたなか、国連はトルコに対する支援として、3か月で10億ドル=日本円でおよそ1340億円が必要だと呼びかけました。シリア支援に向けては、すでにおよそ530億円が必要だと発表しています。