山田 美樹(やまだ みき)環境副大臣が、脱炭素社会の実現に向けて廃棄物発電を導入する熊本市のごみ処理施設を視察しました
山田副大臣が訪れたのは熊本市西区にある西部環境工場です。

西部環境工場ではごみを焼却する際の熱で水蒸気を発生させ、タービンを回すことで発電する廃棄物発電を2016年から導入しています。

環境省はこの廃棄物発電が二酸化炭素の排出減少につながるとしていて、山田副大臣は脱炭素社会の実現のため、廃棄物発電がどのように進められているのか説明を受けていました。
山田 美樹 環境副大臣「どれほどこの施設が役に立っているのかすごく分かりやすい仕組みで、非常に理解が深まりいい経験をさせて頂きました」

午後からは電動スクールバスの導入など脱炭素に向けた活動を進める球磨村を視察する予定です。













