本日、亡くなっていたことが公表された、東映の手塚治社長。
手塚さんがプロデューサーをつとめたテレビドラマ「科捜研の女」シリーズに出演した沢口靖子さんから追悼のコメントが届きました。
【 沢口靖子さん コメント 】
「科捜研の女」の生みの親でいらっしゃることが誇りです。
昨年12月に「東宝90周年感謝の夕べ」でお目にかかり、お話したときのにこやかなお顔が忘れられません。
いつも飾らない気さくなお人柄でユーモアがある方でした。
本当に残念でなりません。
心よりご冥福をお祈りいたします。
沢口靖子
手塚さんは、1983年4月に東映へ入社。テレビドラマでは「スケバン刑事」シリーズや「味いちもんめ」、更に「科捜研の女」シリーズ、映画では「大奥」や「レジェンド&バタフライ」などのプロデューサーをつとめていました。2020年6月に代表取締役社長へ就任。
【担当:芸能情報ステーション】














