東映は、代表取締役社長の手塚治(62)氏が死去したことを公式サイトで公表しました。東映によりますと、手塚さんは以前より病気療養中だったということです。
1960年生まれの手塚さんは、1983年4月に東映へ入社。テレビドラマでは「スケバン刑事」シリーズや「味いちもんめ」、映画では「大奥」や「レジェンド&バタフライ」などのプロデューサーをつとめていました。2020年6月に代表取締役社長へ就任。
通夜・告別式については、近親者による密葬を予定しており、後日、お別れの会を執り行う予定ですが、日時・場所等の詳細は未定だということです。
【 東映 手塚治社長 プロフィール 】
【プロデューサーとしての担当作品】
・「スケバン刑事」 シリーズ(1985年 フジテレビ/ 東映)
・「味いちもんめ」(1995年~ テレビ朝日 / 東映)
・木曜ミステリー「京都迷宮案内」 シリーズ (1999年~ テレビ朝日/東映)
・木曜ミステリー「科捜研の女」シリーズ(1999年~ テレビ朝日 / 東映)
・「白虎隊」(2007年、テレビ朝日 / 東映)
・「天と地と」 (2008年、テレビ朝日 / 東映)
・「落日燃ゆ」 (2009年、テレビ朝日 / 東映)
・『ときめきメモリアル』 (1997年、東映/フジテレビ)
・『大奥』(2006年、東映/フジテレビ)
・『レジェンド&バタフライ』 (2023年1月27日公開 ※上映中、 『THE LEGEND & BUTTERFLY』 製作委員会)
【担当:芸能情報ステーション】














