スキーのワールドカップジャンプ男子はアメリカのレークプラシッドで現地時間12日、個人第22戦(ヒルサイズ128メートル)が行われました。
 岩手県八幡平市出身の小林陵侑選手(土屋ホーム)は1回目に122.5メートル(129.9点)、2回目に131.5メートル(141.5点)を飛び、合計271.4点で5位でした。3戦連続の表彰台はなりませんでした。
 優勝は1回目125メートル、2回目134メートルと好ジャンプでまとめたノルウェーのハルボルエグネル・グラネル選手(287.6点)でした。