舞台「キングダム」の開幕記念会見が行われ、信役(Wキャスト)の三浦宏規さん、高野洸さん、嬴政・漂役(Wキャスト)の小関裕太さん、牧島輝さんらが登壇しました。

三浦さんは、“初日を無事迎えることができまして、なんと初日には原作者の原(泰久)先生にも来ていただいて、なんとかスタートすることができました。ここから大阪、博多、札幌と最後までケガのないように全力で走りきれるよう頑張っていきたいと思います”と挨拶。小関さんは、“舞台では、みんなが肉体を駆使して戦っております。アクロバットやパルクールをはじめとして、ワイヤーなどを使わずに肉体の限界に挑戦している作品なので、生を体感できる舞台を楽しんでいただけると思います”と話しました。
原作者・原泰久さんが観にきたことについて、牧島さんは、“原作者の先生に会えると思っていなかったので、ちょっと泣いちゃったんですけど。そんな原先生からメッセージをいただいております”と、原さんからのメッセージを懐から取り出し、代読。読み終わった牧島さんは、“先生ありがとうございます。お会いできて嬉しくて、親に言いました。『先生に会えたんだよ』って”と、感激したことを伝えると、共演者から、“サインもらってたよね”と暴露されました。

牧島さんは、“おこがましいお願いですけど、(サインくださいと)ちゃんと言って、もらいました。図々しくもお願いしてしまったんですけど、快くサインを書いてくださって『頑張ってください』との言葉もいただきまして、先生から受け取った思いもお客さんに返しながら頑張っていきたい”と意気込みを語ってくれました。
【担当:芸能情報ステーション】