トルコ南部で6日に発生した地震による死者が、トルコと隣国シリアで合わせて2900人を超えました。
夜になっても続けられる救助活動。いまだ多くの人が建物のがれきの下に取り残されているとみられます。
USGS=アメリカ地質調査所によりますと、現地時間の6日午前4時すぎ、トルコ南部・ガジアンテップ県を震源とするマグニチュード7.8の地震がありました。
周辺ではその後も地震が相次ぎ、午後1時過ぎにはマグニチュード7.5の地震が発生。救助活動の最中に建物が崩れ落ちる様子も撮影されていました。
トルコの保健相によりますと、一連の地震による死者はこれまでに1651人に上り、けが人は1万人を超えるということです。
また、隣国シリアでも北部や北西部などで多くの建物が倒壊。シリアの国営通信は保健省の発表として、593人が死亡し1400人以上がけがをしたと伝えています。
さらに、シリアの反体制派が支配する地域でも多くの死者が出ていて、民間の救助団体によりますと、700人以上が死亡したということです。
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