バスケットボールB3リーグの岩手ビッグブルズのメンバーが6日、岩手県宮古市の幼稚園を訪れ、バスケットゴールをプレゼントして園児と触れ合いました。
岩手ビッグブルズは幼いころからバスケットボールに興味を持ってもらおうと、2015年から県内の保育園や幼稚園に子ども用のゴールを贈っています。6日は鈴木友貴アシスタントコーチと小松秀平選手が宮古市のそけい幼稚園を訪れ、贈呈式が行われました。
園児はさっそく小松選手を手本にしながら真新しいゴールにシュートを放っていました。
(園児)
「練習する時にこれを大事に使いたいです」
「バスケットの選手になりたいです」
(岩手ビッグブルズ 小松秀平選手)
「小さい年代からバスケットに興味を持って、そこからまたプロ選手にというきっかけ作りは良いことだと思う」
ビッグブルズは県内すべての保育園や幼稚園にゴールを贈ることを目標にしています。
注目の記事
【 山本由伸投手 】中学時代のチームの後輩は「並レベルの選手に見えていた、本当にあの人?(笑)」出身の東岡山ボーイズの選手たちは「山本選手みたいに世界を代表するピッチャーになりたい」【ワールドシリーズMVP】

強度行動障害のある28歳息子と初めて離れて暮らす決断 「自分たちが世話が出来なくなる前に」両親はパニックに対応できる施設を6年間探す...届いた「受け入れ可能」のメール

“ニセ警察官”から記者に詐欺電話「保険が不正使用されている」“だまされたふり”続けるとオンラインで事情聴取も… 詐欺手口の全貌

爆買いした戦闘機、その後どうなった? 膨張する“防衛費”国民生活への影響は【報道特集】

思春期中学生の10人に1人 朝起きられないのは「怠け」ではない~中高生に増える起立性調節障害~「当事者親子の声」

「骨が折れやすい難病」9歳の少年 YouTubeで出会った“憧れの先輩” 骨が折れても――始まった挑戦と、亡き母の思い









