春のセンバツ高校野球大会の出場校を決める選考委員会が開かれ、聖光学院は、惜しくも出場を逃しました。

第95回の記念大会となる今年のセンバツ高校野球大会は、出場校が4校増えて36校となり、東北地区もこれまでの2校から3校に増えました。
福島県内では、聖光学院が去年・秋の東北大会でベスト4に進出し、2年連続のセンバツ出場に期待がかかっていましたが、選考の結果、惜しくも出場を逃しました。

東北地区からは、宮城の仙台育英と東北、そして秋田の能代松陽が選ばれました。
聖光学院・高中一樹主将「こういう結果になってしまったんですけれど、気持ちも落ちることなく、夏に向けてという気持ちしか今はないです」
聖光学院は、出場校が何らかの理由で辞退した際に代わりに出場することになる補欠校に選ばれています。
春のセンバツは、3月10日に組み合わせ抽選会が行われ、18日に開幕します。














