全国で発生している強盗事件について、警察当局がフィリピンの入管施設に収容されている日本人の特殊詐欺グループが関与している疑いが強まったとして捜査に乗り出す方針を固めたことが分かりました。
警察庁によりますと、東京・狛江市で90歳の女性が殺害された強盗殺人事件など、東京、神奈川、広島、山口を含む14都府県の強盗や窃盗など少なくとも20の事件が同一グループの関与が疑われています。
捜査関係者への取材で逃亡先のフィリピンの入管施設に収容されている日本人の特殊詐欺グループの男らが一連の強盗事件に関与している疑いが強まったとして警察当局が捜査に乗り出す方針を固めたことが分かりました。
日本の警察当局は今後フィリピン政府に対し、この男らの身柄の送還を求めていく方針です。
「ルフィ」などと名乗る人物がSNSで実行犯に犯行の手順を指示していたとみられていて警察当局は特殊詐欺グループの男らとの関連を調べています。
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