■プロ野球 阪神1-5広島 (19日 甲子園)

広島は阪神に快勝、連敗を2で止め借金19、16年ぶりの借金21を回避した。初回に佐藤啓の先頭弾となる5号ソロで先制。だが先発・栗林は直後に佐藤輝に犠飛を打たれ同点とされる。打線は4回に立石の失策から坂倉の犠飛で勝ち越す。6回には佐々木の適時打で加点、8回には坂倉が2点適時打を放った。栗林は8回途中7安打1失点で7勝目。

スタメンは1番レフト・佐藤啓、2番セカンド・菊池、3番センター・中村奨、4番ファースト・坂倉、5番サード・佐々木、6番キャッチャー・持丸、7番ライト・末包、8番ショート・勝田、9番ピッチャー・栗林で臨んだ。

阪神の先発・村上に佐藤啓がプロ初の先頭弾となる5号ソロをセンターバックスクリーン右へ放り込み先制。

先発・栗林は今季17度目の登板、6勝6敗、防御率2.72。前回の12日・DeNA戦(マツダ)は5回8安打4失点で負け投手。阪神戦は今季5度目、2勝1敗、防御率0.87は対戦球団別では最も相性が良かった。

栗林は1回、近本と中野に連打され無死一・二塁に。森下の右飛で近本の三進を許し、佐藤輝にレフトへ犠飛を打たれ、1ー1の同点に追いつかれる。

栗林は2回を立石を遊ゴロ、熊谷と坂本を連続三振に取ると3回も村上を空振り三振、近本を一ゴロ、中野を二飛と出塁を許さず。

すると4回の攻撃で先頭・中村奨の左飛を立石が落球、無死三塁から坂倉がセンターへ犠飛を打ち、2ー1と勝ち越す。直後4回、栗林は2死から大山に中安打も立石を遊ゴロに取る。

だが栗林は5回、先頭・熊谷に左翼線へツーベース、坂本の犠打で1死三塁から村上の代打・高寺を空振り三振、近本を左飛に封じた。

すると6回、阪神の2番手・木下に2死から坂倉は遊内安打に熊谷の悪送球で2死二塁から佐々木が左前へタイムリーを運び、3ー1とした。直後の6回、栗林は中野を中飛、森下と佐藤輝をともに右飛と中軸を打ち取った。

栗林は7回、先頭・大山に左安打、立石を空振り三振、熊谷を一邪飛、代打・前川に四球で2死一・二塁とするが代打・豊田を空振り三振に斬った。

8回の攻撃は阪神4番手・岩崎に佐藤啓が左安打で代走・大盛、菊池は四球、中村奨の犠打で1死二・三塁とすると坂倉が右前へ2点タイムリーを弾き返し、5ー1とした。

栗林は8回、近本と中野に連打され無死一・二塁も森を三ゴロ併殺打に仕留めて降板。代った2番手・高は2死二塁で佐藤輝を捕ゴロに打ち取った。

栗林は7回2/3を113球、7安打、1四球、6奪三振の1失点(自責1)で降板。9回は森浦が大山、立石、代打・木浪を3人で締め試合終了。