■プロ野球 日本ハム 4-7 オリックス (19日 エスコンF)
日本ハムはオリックスに競り負け連勝がストップ。対戦成績は14勝8敗となり、またシーズン成績を73勝58敗3分の貯金15に減らした。2位・西武はこの日ナイターのため、ゲーム差は1に拡大。
試合は4-4の同点で迎えた7回に先発・伊藤が西川に12号決勝2ランを被弾し、7回途中10被安打(2被弾)6失点で降板。打線は直後に得点圏も代打・西川が併殺に倒れるなど、2点差を追いつけず。すると9回表に4番手・宮西が押し出し四球で1点を失った。「2番・DH」で本拠地初の野手出場となった柴田は、プロ1号一時同点弾を含むマルチ安打をマーク。
先発・伊藤は9勝9敗で今季25度目の登板。前回の12日・西武戦(ベルーナドーム)は8回10安打3失点(自責3)も勝ち負けつかず。オリックス戦は今季3度目で、ここまで1勝1敗、防御率1.93。
初回を完璧に抑えた伊藤は2回表、先頭・杉本にこの日初被安打となる左中間への二塁打を浴びると、2死から7番・山中にセンターオーバー適時二塁打、続く内藤にライト前適時打を打たれ2点を失う。
スタメンは1番センター・カストロ、2番DH・柴田、3番キャッチャー・田宮、4番サード・野村、5番レフト・水谷、6番ライト・万波、7番ファースト・清宮幸、8番セカンド・大塚、9番ショート・水野のオーダーを組んだ。
打線は2回裏、2死から万波が今季100安打目をライト前へ運ぶも清宮幸が3球三振に倒れ、リーグトップタイ12勝(5敗)をマークしているオリックス・エスピノーザから得点奪えず。
3回の伊藤は1死から2番・太田にレフト前安打を浴びたが、来田を一ゴロ、杉本を空振り三振。4回は先頭の5番・宗に四球、その後2死から二盗を決められるも、内藤を二ゴロに打ち取る。
するとその裏、先頭・柴田が左翼線へ本拠地初安打となる二塁打を放つと、田宮が右翼2階席へ6号同点2ランを運んで試合を振り出しに戻す。
5回の伊藤は1死からセカンド・大塚のファンブルで一塁に走者を置くも、太田を空振り三振に斬ると、田宮が西川の二盗を阻止し併殺に取る。するとその裏、1死から大塚が右翼席へ6号ソロを放ち3-2の勝ち越しに成功。
しかし直後の6回に1死から4番・杉本にレフト前安打、宗に右翼へ痛恨の13号2ランを被弾し3-4の逆転を許す。それでもその裏、この回先頭の柴田がカウント3-1から右翼席へ値千金のプロ1号同点ソロを放ち4-4と再び同点に追い付く。
だが7回表、先頭の9番・若月にセンター前安打、西川に初球を右翼へ12号勝ち越し2ランを献上し、4-6。なお続く太田にレフト前へこの日10被安打目を許したところで、新庄監督は孫にスイッチ。2死から宗に四球も、紅林を捕邪飛で無失点に凌いだ。
その裏、この回もマウンドに上がったエスピノーザに対し、清宮幸がセカンド・太田の後逸で出塁。1死から水野が粘った末10球目に四球を選ぶも、カストロの代打・西川が3ボールから最後は二ゴロ併殺打に倒れ好機を生かせず。
8回はオリックス2番手・山﨑の前に柴田が投ゴロ、田宮が空振り三振、野村が三ゴロと好打順も不発。9回表は宮西が1死から太田に左中間への二塁打、来田、宗に四球を与え満塁のピンチを背負うと、紅林に押し出し四球を与え3点ビハインドに。
最終9回は守護神・マチャドから得点奪えず、4-7で試合終了。伊藤は6回0/3を120球、被安打10(2被弾)、奪三振9、与四球1、6失点(自責6)で3年目の23年以来、3年ぶりの10敗目(9勝)を喫した。














