昨年9月4日に亡くなった歌手の橋幸夫さんを偲び、所属していた夢グループ主催の「橋 幸夫さん 一周忌特別公演」が東京・町田市民ホールで行われました。
ほぼ満席の状態で開催された今回の公演。第一部では、2023年5月に開催された「橋幸夫引退公演」の映像が上映され、『潮来笠』や『いつでも夢を』をはじめとする名曲の数々を歌唱する生前の橋さんを多くの人が懐かしみました。また後半の第二部では、「夢グループ」の石田重廣社長や橋さんの妻・真由美さんをはじめとする生前ゆかりのあった関係者が登壇し、橋さんとの思い出を語りました。
メディアを交えたステージに立つのは今回が初めてとなった妻の真由美さん。囲み取材では〝今日がこのような場所で迎えられたこと、とても幸せなことだと思っています。たくさんの皆さんにお越しいただいて、橋は本当に幸せだったんじゃないかなと〟と感謝を語りました。
今回の公演で、橋さんが生前に来ていた衣装のジャケットを着て登壇した真由美さん。〝橋の衣装を仕立て直しさせていただきまして、着させていただくことで少しお力をいただきながらこの舞台に立たせていただいております〟と明かし、亡き橋さんへの尽きぬ思いを垣間見せました。
真由美さんは橋さんの歌を歌い継ぐために結成された「二代目橋幸夫yH2」の指導も行っており、グループの今後に関して〝(「二代目橋幸夫yH2」の)3人に橋が教え引き継いでいきたかったことが沢山あると思うんです。私ではできない事も沢山あると思うんですが、その中で私が知ってることを、これからも3人にお伝えしたいと思います。皆さんにご協力いただいて、どんどん橋の歌を歌っていただくということが、とても大事なことと思っています〟と語りました。
同じく囲み取材に登壇した「二代目橋幸夫yH2」のメンバー・小牧勇太さんは、生前の橋さんについて〝(橋さんが)「俺が今歌ってあげるからちょっと見ておきなさい」ということでステージでリハーサル時にその曲を歌っていただいた。素晴らしい方だなと思いました〟と当時の思い出を語り、続けて〝(橋さんの)素晴らしい曲がたくさんありますので、僕たち3人で今後とも歌い継いでいきたいと思います〟と、歌い続ける強い決意を語りました。
【担当:芸能情報ステーション】














