現在、整備が進められている東京・新宿駅西口の駅前広場について、東京都はきょう(4日)、完成後のデザインを発表しました。

1日の利用者がおよそ300万人にのぼる新宿駅では、2022年3月から西口の駅前広場の再整備が進められています。

これまでは自動車交通が中心でしたが、「もっと、人のための広場へ」をコンセプトに、「緑」「光」「人」をテーマとした空間へ変えるとして、東京都はきょう(4日)、コンセプトデザインを公開しました。

東京都 小池百合子 知事
「新宿中央公園から新宿御苑へとつながっていく緑の軸の要といたしまして、季節の移ろいを感じられるような空間を作っていく考えです」

広場の中央には、シンボルツリーが配置されます。高さ15メートルほどの木を植え、最終的には30メートルに育てる計画で、木陰で休める空間を作るとしています。

また、夏場に子どもたちが水遊びを楽しめるエリアや、イベントが開催できるスペースも整備されます。

新宿駅西口の駅前広場は、2035年に完成する予定です。