先週、流行シーズンに入ったと発表されたインフルエンザについて、全国で1週間に報告された感染者数が前の週のおよそ1.6倍となり、10週連続で増加しました。

厚生労働省によりますと、先月30日までの1週間に、全国およそ3000の医療機関から報告されたインフルエンザの感染者数は、1医療機関あたり「1.76人」でした。

前の週のおよそ1.6倍で、増加は10週連続となります。

流行開始の目安となる「1人」を超えていて、厚労省は先週、全国的な流行シーズンに入ったと発表しています。

1年を通して流行した2023年を除くと、過去2番目に早い流行入りです。

感染者数が最も多いのは、沖縄県の「8.50人」、次いで岩手県の「4.33人」、新潟県の「3.58人」となっています。