9月3日夜、札幌市で正当な理由がないのに、共同住宅の部屋に侵入したとして自称土木作業員の男(56)が逮捕されました。

男は、3日午後7時20分頃、札幌市南区澄川の共同住宅の部屋の窓を割り、侵入した疑いが持たれています。

警察によりますと、共同住宅を管理する職員から「元入居者から、窓を割って部屋に入ると言われ、窓が割れているので、中にいるかもしれない」と110番通報があり、警察官が駆けつけると、部屋の中に男がいたため現行犯逮捕しました。

男は外階段をのぼって、二階の部屋の窓を割り中に入ったとみられています。

この共同住宅は、生活困窮者などの居住支援を行う会社が管理していて、男は元入居者で家賃を滞納して契約を打ち切られていたということです。事件当時、この部屋に、ほかの人はいませんでした。

また、男は酒を飲んでいたということです。

警察の調べに対し「自分の部屋に入って何が悪いのか」と容疑を否認しています。

警察は、契約を打ち切られた時期などを調べています。