アメリカでフェミニズム運動を長年、けん引してきたグロリア・スタイネムさんが2日、ニューヨーク市内の自宅で亡くなりました。92歳でした。
スタイネムさんの財団がSNSで明らかにしたもので、自宅で親しい人に看取られて亡くなったということです。
スタイネムさんは大学卒業後にジャーナリストとなり、女性の解放などをテーマに取材活動を行いました。1971年には雑誌「ミズ」を創刊。人工妊娠中絶の合法化を訴えたほか、性差別や家庭内暴力などのテーマを取り上げました。
その後も多くの書籍やエッセイ集を執筆するなど、半世紀以上にわたり、フェミニズム運動をけん引し、2013年には当時のオバマ大統領から文民最高位の「大統領自由勲章」を授与されました。
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