上皇さまのご意向を踏まえた将来の葬儀のあり方をめぐり、木原官房長官はきょう、「宮内庁において必要な検討が進められていると承知している」と述べました。
今年93歳となる上皇さまは自身の葬儀について、「国民生活への影響が少ないことが望ましい」という意向を、これまで宮内庁に伝えられています。
この意向を受けて宮内庁が、上皇さまの将来的な葬儀について従来の規模を縮小し、皇居・宮殿を使用する方向で検討していることが分かりました。
木原稔 官房長官
「去る平成25年(2013年)の11月に公表されました『御陵及び御喪儀のあり方に関する上皇、上皇后両陛下のお気持ち』については重く受け止めているところであります。宮内庁において必要な検討が進められていると承知をしております」
木原官房長官はきょう(3日)午前の記者会見でこう述べたうえで、「政府としては上皇、上皇后両陛下のご健康が守られ、静かに穏やかにお過ごしになられることが何よりも重要なことだと考えている」と述べました。
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