■MLB ドジャース 8ー13 カージナルス(日本時間2日、ドジャー・スタジアム)
ドジャースの大谷翔平(32)が本拠地でのカージナルス戦に“1番・DH”で先発出場し、2打数1安打2四死球。5回に2試合ぶりの安打を放つも今季ワーストタイとなる11戦連続で本塁打は出ず。7回の第4打席では死球を受け、場内からブーイングが起こる場面もあった。
試合は先発のE.ラウアー(31)が二者連続被弾するなど3回7失点。リリーフ陣も粘ることができず失点を重ねた。打線はM.ベッツ(33)が4打点の活躍。復帰したW.スミス(31)も適時二塁打を放つ活躍も、点差を縮めることができず。ドジャースは今季ワーストタイの13失点で敗れた。
大谷は8月31日のタイガース戦では2試合ぶりのノーヒット、直近10試合で43打数5安打で打率.116、0本塁打、0打点。50打席ノーアーチ。8月19日の本塁打以降、打点も挙げていない。カージナルスの先発は、M.マグリービー(26)、対戦成績は6打数1安打、今季は5月3日に対戦し、3打数無安打だった。この試合、1回の第1打席、大谷はチェンジアップを引っかけ一ゴロ。後続も倒れ、ドジャースは初回を無得点で終えた。
先発のE.ラウアー(31)は1回を無失点で抑えたものの、2回2死走者無しから7番・R.ウリアス(32)、続くT.サジェシー(24)に二者連続の被弾。さらに3回には2番・I.ヘレーラ(26)、L.ベルナル(22)に適時打を許すなど、カージナルスの猛打を止められず5失点。0ー7と大きく突き放された。
3回、先頭のT.エドマン(31)が左安打で出塁。2死二塁で大谷の第2打席は、四球を選んで一、二塁とチャンスを広げた。さらに続くF.フリーマン(36)も四球を選び、満塁の好機を演出。迎えた3番・ベッツは、一塁後方へフライを打ち上げた。打球は野手の間に落ち、ベッツは二塁へ。思わぬ形で適時二塁打となり、走者一掃でドジャースは一挙3点を返した。
4回からは2人目のS.ハルボーセン(26)が登板。しかし、1死一塁からJ・ウォーカー(24)に2ラン本塁打を浴び、再び点差を広げられた。続く5回には、A.ベシア(30)がマウンドへ。2死走者なしから8番・サジェシーに、この試合2本目となるソロ本塁打を許し、スコアは3ー10となった。
その裏、ドジャースは反撃。1死一塁で迎えた大谷の第3打席では、チェンジアップをセンター前へ運び安打を記録。チャンスを広げると、2死一、二塁から3番・ベッツがレフトへの適時二塁打を放ち、1点を返した。しかし、後続が倒れこの回は1点止まり。追い上げムードを作りながらも、なかなか点差を縮めることができなかった。
6回は4人目のK.ハート(28)が無失点に抑え、反撃への望みをつないだ。しかし終盤の7回、5番手のJ.ロブレスキー(26)が登板すると、1死から5番・バイエズ(23)にソロ本塁打を浴び、カージナルスに11点目を許した。それでもその裏、ドジャースが再び反撃を見せる。先頭の大谷が第4打席、カージナルスのJ.ブルール(29)に対し、死球を受け出塁。続く3番・ベッツは四球を選び、2死一、二塁のチャンスを迎えた。ここで、復帰した5番・スミスが打席へ。レフトへの適時二塁打を放ち、大谷ら2人の走者が生還。ドジャースは2点を返した。
しかし8回、ロブレスキーの暴投などで2失点。5ー13と再び突き放された。8回2死一塁で大谷は代打が送られ交代。ドジャース打線は8点差とし9回、無死満塁の好機から3点を返す反撃も及ばず。ドジャースは今季ワーストタイの13失点で敗戦を喫した。














