■MLB アストロズ1ー5ホワイトソックス(日本時間2日、ダイキン・パーク)

ホワイトソックスの村上宗隆(26)が敵地でのアストロズ戦に“2番・一塁”で先発出場し、4打数無安打1四球3三振。今季ワーストタイの4試合ノーヒットで自己ワーストタイとなる13試合ノーアーチとなった。メジャー初対戦となった今井達也(28)との対戦は四球だった。チームは先発のS.バーク(26)が6回途中まで1安打無失点の好投で連敗を2でストップした。

前日1日は3試合連続のノーヒットも3四死球で出塁、チームは11四死球選ぶもわずか3得点に終わり連敗、2位ガーディアンズとの差は3ゲームとなった。この日のアストロズの先発はR.ブランコ(33)、7月27日の初対戦、初打席でホームランを放っている。

1回、無死一塁で迎えた第1打席、フルカウントから内角高めのストレートに空振り三振、それでも2死一、三塁とチャンスを作ったが、5番・C.モンゴメリー(24)が空振り三振に倒れて無得点に終わった。

先発のバークは立ち上がり先頭打者から2者連続四球でピンチを招いたが、クリーンアップを2つの外野フライと三振に打ち取り無失点に抑えた。

2回には1死一塁から8番・C.マイドロス(25)がレフト前ヒットを放ち、1塁走者のT.ピーターズ(26)が積極果敢な走塁で3塁を狙ったが、判定はアウト、ホワイトソックスベンチがチャレンジするが判定は覆らなかった。

3回、先頭で迎えた村上の第2打席、フルカウントから外角高めのスライダーを捉えて打球がライトへ、高く上がったボールがひと伸び足らずライトフライ、打球角度47度とやや上がりすぎてしまった。

0対0で迎えた5回、1死一塁で村上の第3打席、アストロズ2人目、鄧愷威(27)と対戦。カウント1-0からシンカーを2球連続で空振り、そして、4球目は低めのチェンジアップにバットが空を切り、空振り三振に終わった。3番・M.バルガス(26)が四球で出塁し、5イニングで4度目の得点圏のチャンスを作ると、4番・A.ベニンテンディ(32)がライト線へタイムリーで先制点を挙げた。さらにC.モンゴメリーもライト線への2点タイムリーツーベースでアストロズを突き離した。

点をもらったバークは立ち上がりは制球に苦しみ四球でピンチを招いたが、イニングを重ねるごとに修正し、5回までアストロズ打線を1安打無失点に抑えた。

7回、先頭で迎えた村上の第4打席、アストロズは3人目で今井達也(28)がマウンドに上がり、メジャー初対戦となった。NPB時代は7打数2安打、21年には本塁打を放っている。村上はしっかりボールを見極めて、カウント3-1から四球で出塁、ここから2死一、二塁と今井を攻めて、6番・R.グリチック(35)がライト線へ2点タイムリーで5対0とリードを広げた。

8回、2死一塁で迎えた村上の第5打席、今井と2度目の対戦、カウント1-2から外角のスライダーに見逃しの三振、村上は今季ワーストタイの4試合連続ノーヒット、自己ワーストとなる13試合ノーアーチとなったが、チームは先発バークの好投で連敗を2でストップ、この日、2位のガーディアンズはブルージェイズに逆転勝ち、残り24試合でゲーム差は3と変わらなかった。