栃木県の東武日光線・新鹿沼駅で、作業員4人が列車と接触し死亡した事故で、現場の見張り員は列車に対し、安全だと旗で知らせていたことがわかりました。
きょう午前、東武日光線・新鹿沼駅で上りの線路上で除草作業をしていた4人が特急列車と接触し、全員が死亡しました。
東武鉄道 鈴木孝郎 鉄道事業本部長
「深くお詫びいたします」
東武鉄道 施設部 佐藤晃一 部長
「原因については、現在、私達も調査中でございます」
東武鉄道は午後の会見で、▼現場の300メートルほど手前の見張り員が現場に向けて列車が接近していることを知らせる、旗での合図ができない状況だったこと、そして▼危険な状況にもかかわらず、現場近くの別の見張り員が列車に「安全だ」と旗で知らせ、運転士も認識していたことがわかったということです。
東武鉄道は今後、「運輸安全委員会などの調査に協力していく」としています。
注目の記事
「もうダメかなと…」熊本地震で1階が全壊した実家 「助けてくれ」絶望のなか聞こえた父の声…地域住民がチェーンソーを手に繰り広げた“2時間の救出劇”

高速道路のサービスエリアのトイレでお尻から大量に出血し、痙攣している男性…「床一面にサラサラとした血が…」居合わせた人たちの行動に反響 高速バスの10分休憩で対応し、時間が過ぎてしまったけれど…「日本は良い国、すごい国」

【独自】粗悪モバイルバッテリーの闇 容量は10分の1… 会社は「もぬけの殻」 徹底追跡で判明

ネズミも「いろんな気持ち」で鳴いていた 若手研究者の気づきから定説に“新提案”

「7秒」で生死分ける戦場 ドローン攻撃を再現…“完全非公開”施設でのAI訓練の実態 日本進出へ開発者の本音

「自分の言葉が偽物に思えた」 カンボジアの青年からの問いが変えた、81歳女性の人生【戦後81年】









