少子化や販売形態の変化などが影響したということです。学生服の販売を手がける山口市の「タケナガ」が廃業しました。

「タケナガ」は20日、山口地裁に破産を申し立てたということです。「タケナガ」の弁護士によりますと、負債はおよそ5600万円で、従業員は全員19日付けで解雇となりました。
「タケナガ」は1971年から学生服を販売し、一時は山口市内のほとんどの学校の制服を手がけていました。しかし、少子化やメーカーが消費者とじかに取り引きするなど、販売形態の変化もあって売り上げが減少。ここ数年は赤字が続いていたということです。
タケナガ 國吉みつお 営業部長
「夏休みに注文した人、商品を待っている人、必ず皆さんに連絡して、新学期に間に合うようにしたいと思っています」
受注済みの制服については、今後、破産管財人とメーカーとの間で協議し、子どもたちに迷惑をかけないようにしたいとしています。














