車いすテニスの国枝慎吾(38・ユニクロ)が22日、自身のSNS上で現役引退を発表した。

パラリンピックで5大会連続出場を果たした国枝は4個の金メダルを獲得。04年アテネはダブルスで金、08年北京はシングルスで金、ダブルス銅。12年ロンドンではシングルス金、16年リオはダブルスで銅。21年東京ではシングルスで金。

SNSでは過去のメダルの画像とともにメッセージを公開し「2023年1月22日付で引退することになりました。夢が叶った東京パラリンピック後から引退についてはずっと考えており、昨年念願のウィンブルドンタイトルを獲得してからは、ツアーで戦うエネルギーが残り僅かである事を感じる日々でした。昨年10回目の年間王者になった事で、もう十分やりきったという感情が高まり、決意した次第です」(原文まま)と伝えた。

さらに「2006年に初めて世界一位になってから17年。最後まで世界一位のままでの引退は、カッコつけすぎと言われるかもしれませんが、許してください(笑)」とつづった。

2月7日に記者会見が予定されている。