送り盆の伝統行事「盛岡舟っこ流し」が16日行われ、燃え上がる舟っこを眺めながら、訪れた人が夏の終わりを感じていました。

「盛岡舟っこ流し」は、江戸時代のおよそ300年前から続く伝統行事です。
竜の形をした舟を供物や短冊で飾り、火をつけて川に流すことで先祖の霊を弔い、無病息災を祈ります。
日が傾き始めた午後5時半ごろ、北上川に浮かべられた舟っこは、爆竹や花火の大きな音を立てて燃えながら川面を焦がしました。

今回は盛岡市内の町内会などによる手作りの舟っこ11隻が集まり、訪れた人たちは流れていく様子を眺めながら、過ぎゆく夏を惜しんでいました。














