イギリス製のドローンがウクライナ軍によるロシアへの長距離攻撃に使用され始めたとイギリスメディアが報じました。
サンデー・タイムズは15日、ウクライナ軍の複数の情報筋の話として、過去半年のうちに、イギリス製のドローンがロシア国内への長距離攻撃に使用され始めたと報じました。
攻撃の対象には、ロシア南部のボルゴグラード州や首都モスクワからおよそ250キロのヤロスラブリ州の製油所が含まれるということです。
使用されたドローンの一つは、イギリスの防衛大手BAEシステムズ傘下のカレン・レンツ社が開発したものだとしています。
ウクライナはロシアの軍事施設などへのドローンを使った長距離攻撃を強めていて、サンデー・タイムズはことし1月から6月までにおよそ700回の長距離攻撃を成功させたと伝えています。
一方、ロシア側は長距離攻撃への支援に対する報復として、イギリスの重要インフラへのサイバー攻撃などハイブリッド作戦を強める可能性が指摘されています。
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