アメリカのCDC=疾病対策センターは、新型コロナの新規感染者のおよそ半数がオミクロン株の派生型「XBB.1.5」に感染しているとするデータを発表しました。
CDCが発表した最新の推計によりますと、今月21日までの1週間でアメリカでの新たな感染者のうち49.1%がオミクロン株の派生型ウイルス「XBB.1.5」に感染しているということです。
前の週からおよそ12ポイント増え、中でもニューヨーク州やニュージャージー州を含む東部の地域では新規感染者の86.8%を占めるなど急速に置き換わりが進んでいます。
「XBB.1.5」は免疫をすり抜ける可能性が高く、感染力が強いとされていますが、WHO=世界保健機関は現時点で重症化に関するデータはなく、さらなる調査が必要だとしています。
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