静岡県浜松市にあるJR東海道線の踏切で、8月6日夜、近くにある2箇所の踏切で4分ほどの間に、非常ボタンが押されたことがわかりました。

JR東海ではいたずらの疑いもあるとみて、原因を調べています。

JR東海によりますと、8月6日午後7時45分頃、浜松市中央区篠原町の万松院踏切で非常ボタンが押されました。その4分後、約150m離れた本村踏切でも非常ボタンが押されました。

踏切付近を走っていた列車が停車し、職員が踏切の付近を調べましたが、踏切に入った車が動けないといった非常ボタンが押されるべき状況は2箇所とも見られなかったということです。

点検をしたため、2本の列車が部分運休し、4本に最大38分の遅れが出て、約1580人に影響が出ました。

JR東海によりますと、「昔、同じ場所でいたずらの被害があったかも」と覚えている職員がいるということで、非常ボタンが押された詳しい原因を調べています。