今年6月、山口県平生町で大雨による土砂崩れにより、男性1人が死亡しました。県は、大型土のうを設置するなど応急対策を進めています。(6日取材)

今年6月、平生町小郡(おぐに)で、大雨で住宅や倉庫など3棟に土砂が流れ込み、男性1人が死亡し、3人が重軽傷を負いました。
県は、今後の大雨による被害の拡大を防ぐため、応急対策として大型土のうの設置工事を進めています。

使われているのは、1メートル四方の大きさで重さはおよそ2トンの大型土のうです。山の斜面の中腹に200袋設置し、上から流れてきた土砂を食い止めます。工事は3割ほど進んでいて、来週半ばに終える予定です。
県土木建築部砂防課 森山隆浩さん
「国からの専門家の意見なども参考にしながら、計画は進めていきたいなと思っています」
県は今後、恒久的な対策として、崩れた斜面を補強するなど治山工事を行う予定です。














