伝統芸能を全国に発信します。国の重要無形民俗文化財に指定されている山口県周南市の三作神楽を、地元の中学生が全国中学校総合文化祭で披露することになりました。

全国大会に出場するのは富田中学校の三作神楽クラブの生徒15人で、5日、藤井律子市長に出場の報告をしました。

三作神楽は周南市和田地区に1300年以上前から伝わる芸能で、五穀豊穣などを願って6年に一度、奉納されます。

国の重要無形民俗文化財と県の無形民俗文化財に指定されています。

三作神楽クラブは学校の課外活動として保存会の指導を受けながら練習を続けていて、県中学校文化連盟の推薦で初めて全国の舞台に立ちます。

富田中学校 三作神楽クラブ 伊藤柚香 部長(3年)
「数多くある伝統芸能の中で三作神楽それぞれのよさをしっかり伝えられたらいいなあと思います」

三作神楽の23演目のうち、一番最初に舞う「清めの舞」を披露することにしています。

全国大会は20日から東京で開かれる予定です。