アプリ内で「副業の広告」を見つけ、相手のアカウントと連絡をとっていた40代男性が、およそ60万円をだまし取られていたことがわかりました。男性は、一度は「詐欺」を疑ってアカウントをブロックしましたが、相手からの「生じた損害を請求する」というメッセージを信じ、金をだまし取られたということです。

高知県警によりますと、7月下旬ごろ、高知市の40代の男性がコミュニケーションアプリ上の広告で「副業の案内」を見つけました。そして男性はアプリ内で相手のアカウントと繋がり連絡を取っていましたが、「詐欺かもしれない」と思い、そのアカウントをブロックしました。

すると翌日、男性のもとにSMS(ショートメッセージ)で「契約終了時には解約手続きが必要。手続きに応じなければ、生じた損害について請求する」などというメッセージが届きました。

“裁判”を匂わせるメッセージが届いた男性は、裁判沙汰から逃れるため、再びコミュニケーションアプリで相手とのやり取りを始めました。