隣接する新潟・福島・山形3県の知事会議が4日に新潟県の長岡市で開かれ、コメの安定供給や農家が安心して生産できる環境づくりに向けた要望を国に行っていくことを確認しました。


この知事会議は、隣接する3県が互いに連携して地域振興を図ることを目的に、毎年開かれているもので、今回は地域企業や県の農業関連施設を視察した後に、長岡市の会場で防災・減災対策や農林水産業の強化などについて協議しました。


中でも、米価が下落しているコメを巡っては、民間の業者が抱える在庫量が過去最大の水準であることから、備蓄米を買い戻すべきだという意見が出されました。


【花角 新潟県知事】「安定生産、安定供給が主産県である3県に共通して求められている姿勢だと思う。米価が安定する環境づくりを国においてしっかり進めてもらいたい」


3県は連携し、農家が安心してコメ作りに取り組める制度づくりや防災減災への予算などを国に要望していくことを確認しました。