1日未明、福岡市南区で、自転車に乗っていたところをバイクにはねられ、死亡したのは近くに住む70歳の男性と判明しました。
バイクの男は酒に酔った状態で運転し、男性をはねて死亡させたとして逮捕されていて、7月の法改正で数値基準が設けられてから福岡県内では初めての適用です。

自転車の男性は1日午前1時ごろ、南区中尾でバイクにはねられ、頭などを強く打って約1時間後に病院で死亡が確認されました。
亡くなった男性について、警察は2日、近くに住む70歳の男性であることを明らかにしました。
親族などに確認した結果、判明したということです。

バイクを運転していた南区野多目の自営業・林克磨容疑者(40)の呼気からは1リットルあたり0.79ミリグラムのアルコールが検出されていて、酒に酔った状態で運転し、男性を死亡させたとして危険運転致死の疑いで逮捕されています。
7月の法改正では、酒酔い運転について呼気1リットルあたりアルコール濃度0・5ミリグラム以上という数値基準が設けられました。

この基準を超えた状態で死傷事故を起こした場合などには危険運転致死傷罪の対象となり、福岡県内では法改正後、初めて適用されたということです。














