レンコンの産地・山口県岩国市で31日、お盆を前にハスの花の出荷が始まりました。

レンコンはハスと呼ばれ、ハスの花はお盆の仏前を飾る花として知られています。

お盆前の今の時期だけ出荷され、レンコン農家の人たちが、つぼみの状態の花などを市場に持ち込みました。

JAの職員らが茎の長さを切りそろえ、輪ゴムで束ねて出荷のための準備をしました。

山口県のレンコンの作付面積、収穫量、出荷量は全国5番目で、多くが岩国市で栽培されています。

主力品種は粘りとホクホクした食感が特徴の「白花種」で、レンコン畑では白い花が風に揺れていました。

花の収穫は早朝からの作業ですが、暑さとの戦いです。

藤本ファーム 藤本弥之助 社長
「早朝、日の出前に畑に出て、涼しいうちにっていうのは心がけています。みなさんに喜んでもらって、いつまでも大切に見守ってほしいです」

出荷作業は8月3日と7日にも行われ、3000本が出荷されます。