将来の地域防災の担い手となる児童らが日本一を目指します。日々の防災訓練などの成果を競う9月の全国大会に向け、猛特訓を続けています。

(山口慧樹記者)
「城東台少年消防クラブの小学生らが岡山市で初開催される交流大会を前に、訓練に取り組んでいます。目指すのは去年のリベンジです」

訓練で汗を流すのは、岡山市東区の城東台少年消防クラブの団員6人です。

目指しているのは、9月の全国少年消防クラブ交流大会。2012年から開催されていて、今年初めて、岡山市で開催されます。

地域防災の担い手の育成が目的で、5人1組の障害物競争や対抗リレーで競いますが、そこに「縄結び」や「消防ホースの延長」などが含まれるのが特徴です。

(岡山市消防職員)
「これができなかったら5秒の減点になるから」

去年に続いて大会に出場する山本愛結さんです。昨年は緊張などから思うように訓練の成果が出せなかったといいます。

その悔しさをバネに猛練習し、複雑な縄結びを、目を閉じて完成させられるまでになりました。

(城東台少年消防クラブ 山本愛結さん)
「本番に弱いから仲間に申し訳なかったから、必死に練習してタイムを短くしようと思ってたくさん練習しました」

大会には、全国から50のクラブが出場。岡山からは城東台と初出場の浦安が挑みます。地元開催での日本一に向け気持ちを高めています。

「55秒!どんどん速くなっていく」

(城東台少年消防クラブの児童)
「みんなでちゃんと練習できたし、本番とはちがうけどしっかりできたかなと思いました」

「結構記録も縮まって、すごい面白かった。日進月歩!」

「晴れの国岡山でがんばるぞー!」