■MLB ドジャース2ー3レッドソックス(日本時間2日、ドジャー・スタジアム)

ドジャースの山本由伸(27)が本拠地でのレッドソックス戦に今季20度目の先発登板。8回、96球を投げて被安打4(2本塁打)、奪三振3、四死球1、失点3(自責点3)。レッドソックスのラファエラ(25)に2打席連続ホームランを打たれるなど8回3失点、吉田正尚(33)との初対戦は3打数無安打1三振と抑えた。

そして、アメリカのメディアではドジャースが試合後に24年・25年と2年連続でサイヤング賞を獲得したタイガースのT.スクーバル(29)を若手3選手とのトレードで獲得したと報道した。

試合後、山本は「本当に凄く驚きましたし、元々来るかもというニュースとかは見ていましたけど」と話し「何度かコミュニケーションを取らせて頂いた事があるのですけど、すごいフレンドリーにコミュニケーションをとってくださったイメージがありますし、とにかく今1番のピッチャーだと思うので、たくさん良い影響を受けながら、僕も必死に頑張りたい」と交流があったことを語った。

試合については「調子自体は凄く良かったですし、自信を持ってどんどん投げていけました」と手応えを感じていた。ラファエラ(25)に打たれた2本塁打には「スプリットがちょうどバッターの得意なゾーンに抜けてしまって、それを一発打たれたところと、2本目は一応、ボール球まで抜けていたんですけど、まあ失投は失投かなというので、凄く悔しく思いました」と語った。

「全体的には良いボールも多かったですけど、ああいう内容では、やっぱり良いチームには勝てないなと思うような内容でした」と気持ちを引き締めていた。

オリックス時代に投打でチームを支えていた吉田正尚(33)との初対戦については「特に関係性の深い先輩だったので、とにかく意識しないように心かけましたし、思いっきり投げて、まあこう良いところに行ったので良かったです」と口にして「ここで対戦出来て凄く良かったなという気持ちはありますね」と笑顔を見せた。

試合後に会見を行うD.ロバーツ監督

D.ロバーツ監督は(54)は「正直に言えば、悪い球が2球あっただけです。もちろん全体的には非常に効率よく投げていましたし、本当に素晴らしい内容でした」と山本の投球を称賛、「2球を相手にしっかり捉えられました。それ以外は、本当に素晴らしい投球だった」とコメントした。