中東情勢による資材の価格高騰などで、農業生産者は厳しい経営状況に直面しているとして、JAグループ岡山は県に緊急の支援を要請しました。

JA岡山中央会の青江会長らが、伊原木知事に要請しました。JAによりますと、長引く中東情勢の影響で、肥料や燃料などの資材価格は高騰し、一部では供給不足も続いています。さらに、コメの価格が安定せず、生産者の経営環境は厳しさを増すことが懸念されています。

要請では、補正予算の措置を県に求めると同時に、備蓄米の機動的な運用による需要と供給の安定化を国に求めています。

(JA岡山中央会 青江伯夫代表理事会長)
「大規模農家だけでなく小規模農家、家庭農家にも目を向けていただく。農業は楽しいと思われるような仕組みを、我々も考えないといけないし、行政も考えないといけない」

要請を受け、岡山県は中東情勢や、コメの価格を注視しながら、支援策を検討していきたいとしています。














