映画「#マンホール」の完成披露試写会舞台挨拶が行われ、Hey! Say! JUMPの中島裕翔さん、奈緒さん、熊切和嘉監督が登壇しました。今作は、社長令嬢との結婚式前夜に渋谷で開かれたサプライズパーティーで酩酊し、帰り道にマンホールに落ちてしまった主人公が、深さ8mの閉鎖空間の中でもがく姿が描かれています。

映画「#マンホール」完成披露試写会舞台挨拶



中島さんは、“初めてですよ。最初にこの話を聞いた時に『面白い題だな。どのくらい(出演者が)出るんだろう?』と思ったら、ほぼマンホールに入った僕1人で。最初は1人というプレッシャーと、この台本を具現化していく事が難儀だなと思ったのですけど、やっていくうちに熊切監督のアイデアにブーストがかかっていって、どんどんクリエイティビティにいろんな方面にアイデアが広がっていって面白くなった”と、出来上がりに自信を見せていました。

映画「#マンホール」完成披露試写会舞台挨拶




実際にマンホールに落ちた時、誰に電話をかけるかを聞かれると、中島さんは、“現実的に考えると…チーフマネージャーにかけますね。明日の仕事の関係もあると思うので。『足滑らせて落ちちゃって』って。で、それがひと通り済んだらメンバーに頼りますね。誰か助けに来てくれるだろうと信じています”と、ハプニングが起きても仕事のことを第一に考えていることを話してくれました。

【担当:芸能情報ステーション】