12日、北海道内は大気の状態が不安定となって局地的に大雨が降り、十勝の陸別町で観測史上最大となる1時間に71ミリの降水量を観測しました。
午後1時半ごろの美瑛町です。激しい雨の中、停電で信号機が消えてしまい、乗用車などが慎重に交差点を通過していきます。
道内では12日、上川や十勝などで局地的な大雨となり、十勝の陸別町では観測史上最大となる1時間に71ミリの非常に激しい雨が降ったほか、上川の美瑛町でも1時間に34ミリの降水量を観測しました。
現在、レベル4土砂災害危険警報が十勝の陸別町、士幌町、新得町に発表されています。対象の地域では、厳重な警戒が必要です。
一方、北見市でも落雷による停電が発生し、信号機が消えて、警察官による交通整理が行われたほか、地域によっては住宅や店舗で2時間ほど電気が使えなくなりました。
停電したラーメン店の人
「店の中が真っ暗になりました。停電になってから復旧しなくて暗い中ラーメンを食べてもらった」
大内孝哉カメラマン(帯広市・12日午後4時半ごろ)
「激しい音を立ててバケツをひっくり返したような雨が降ってきています」
12日午後、大雨に見舞われた帯広市では現在、レベル4大雨危険警報が発表されています。
この雨の影響で、JRは根室線の新得と芽室間が午後8時半まで運転見合わせとなっているほか、道内では特急8本を含む41本の列車が運休しました。














