第108回全国高校野球選手権富山大会は大会2日目の11日、2回戦8試合が行われました。最大の注目となった一戦では、富山商業が前年覇者の未来富山を7ー1で破る大金星をあげ、早くも王者が姿を消す波乱の幕開けとなりました。

屈指の好カードとなった高岡西部総合運動公園野球の第1試合では、高岡第一のプロ注目エース・前田侑大投手が圧巻の投球を披露。

富山工業を相手に7回完封勝利を飾り、チームを順当に次戦へと導きました。

また、実力校の氷見が5回コールド勝ちを収めたほか、高朋も桜井との激戦を7ー4で制して3回戦へ駒を進めています。

各球場で強打が炸裂した第2試合では、圧倒的な試合運びによるコールド劇が相次ぎました。

不二越工業は、4番・入谷僚乙選手が5回裏に試合を決定づける豪快な満塁ホームランを放ち、福岡に5回コールド勝ち。

このほか、富山東、富山第一、石動の3校もそれぞれ猛打で相手を圧倒し、いずれもコールド勝ちで3回戦進出を決めています。

12日も県内4球場で2回戦8試合が行われる予定です。