マリンレジャーシーズンを前に船の海難事故を防ごうと、熊本県の上天草沖で合同パトロールが行われました。

熊本海上保安部の職員「こちら熊本海上保安部。現在『海の事故ゼロキャンペーン
合同パトロール』を実施しています」

このパトロールは毎年この時期に実施していて、きょうは熊本県宇城市の三角港から巡視艇とパトロール艇の合わせて5隻が出航し、八代海や有明海で操業中の漁船やプレジャーボートに事故防止を呼びかけました。

熊本海上保安部によりますと、今年(2026年)1月から6月末までの海難事故は19件で、去年の同じ時期(19件)と比べて減っていません。

最も多いのがプレジャーボートによる事故で、海上で航行不能になるエンジントラブルなど10件に上っています。また漁船による衝突事故も発生しています。

そのため熊本海上保安部は、ライフジャケットの着用や、燃料の残量の確認などを行い、安全な航行に努めてほしいと呼びかけています。

熊本海上保安部では今月(7月)16日から31日まで「海の事故ゼロキャンペーン」を展開しています。