■陸上・ダイヤモンドリーグ(日本時間11日、モナコ)

陸上の世界最高峰ダイヤモンドリーグ(DL)のモナコ大会が行われ、女子3000mに出場した田中希実(26、豊田自動織機)が13位となった。優勝はケニアのA.ヌゲチッチ(25)だった。

田中はスタートから上位の選手たちにはついて行けず後方からレースを進める展開となった。トップを走るのは東京世界陸上・女子10000mで4位のA.ヌゲチッチ。途中からは一人旅となる圧倒的なスピードを見せ、8分08秒95で優勝を果たした。田中は8分37秒02と大きく離され、13位でフィニッシュ。世界トップレベルの選手との差を実感するレースとなった。

田中は32年ぶりに日本で開催されるアジア大会で1500m、5000m、10000mの3種目で代表に内定している。4日のホクレン・ディスタンスチャレンジでは1500mで優勝すると、約1時間50分後に行われた5000mも制し2冠を達成。そのタフネスぶりを見せていた。

※写真は6月の日本選手権